今日はメタプラネットをデイトレしました。寄り付き直後から出来高を伴った値動きがあり、5分足の節目を意識したトレードが有効でした。
取引の流れと根拠
- エントリー(IN)
9:07、605円でIN。
寄り付きから600円割れを試す動きがありましたが、下値では強い買い支えが入り、出来高も伴っていたため「600円が堅い」と判断しました。5分足でも一度下を試してから切り返す形となり、押し目買いでエントリー。 - イグジット(OUT)
9:31、648円でOUT。
当初は620円付近を利確ポイントと見ていましたが、板の厚さと出来高の強さから上昇の勢いが続くと判断。直近日足の高値650円、および25日移動平均線が重なる水準を目安に、648円で利確しました。
チャート分析
- 5分足チャート
寄り付き直後に600円を試したあと、買い支えを確認して反発。9:15以降は出来高を伴って一段高となり、9:30前後には650円付近を意識した攻防に。短時間でも明確な「押し目→高値アタック」の流れが出ていました。 - 日足チャート
直近の高値が650円付近にあり、ちょうど25日移動平均線もそのあたりに位置。上値抵抗帯として意識される水準に到達したため、一旦の利確が合理的なポイントとなりました。
(※ここに5分足チャートと日足チャートのキャプチャを掲載すると、根拠がより読者に伝わりやすいです。)
トレード結果と振り返り
- 結果:+43円の値幅を確保
- 良かった点
- 600円の下値固さを板・出来高で判断し、押し目を拾えた
- 利確ポイントを状況に応じて柔軟に修正できた - 反省点
- 650円到達を見届ければさらに利益を伸ばせた可能性あり
- 一部利確+残りを伸ばす戦略も検討余地
まとめ
本日のメタプラネットは寄り付き直後から短期的に大きな値幅を取れる展開となりました。節目となる600円の買い支えと、650円の上値抵抗を意識したトレードは再現性が高い動きだったと思います。
今後も25日線や直近高値といった日足レベルの節目を意識しながら、短期の板・出来高の強さと組み合わせて取引していきたいです。


TradingView提供
