今日の取引振り返り:メドレックス(4586)

今日はメドレックスを短期トレードしました。結果から言うと 106円で買って、103円で損切り。その後に株価は114円まで上がり、「あのまま持っていれば…」という、典型的な“振るい落とし”にかかってしまいました。


取引の流れ

  • 朝は104円で寄り付き、その後一時 93円まで下落
  • そこから反発して上昇基調になり、私は途中の 106円でエントリー
  • ところが一時的な押しに耐えられず、103円で損切り
  • その後は勢いよく上昇し、高値114円・終値107円まで伸びました。

損切りの原因分析

  1. エントリーが中途半端
    → 本当の支持線(100円や93円)を待たず、戻り途中の106円で飛びついてしまった。
  2. 損切り幅が狭すぎた
    → 今日の値幅は21円と大きかったのに、3円逆行で切ってしまい、ノイズで振るい落とされた。
  3. ライン意識が不足
    → 100円や93円が明確なサポートだったのに、そこを基準にできなかった。

改善のためのシナリオ

  • 保守的シナリオ
    100円や93円まで下げを待って、反発を確認してから買う。損切りは92円割れ。
  • 攻めのシナリオ
    110円突破を確認してからエントリー。押し目(108円付近)を拾えば、120円を狙える展開も期待できる。
  • 共通の改善点
    損切りラインは「日中の値幅」に合わせる。今日のように大きく動く日は、3円幅ではなく最低でも5〜7円は余裕を持たないとすぐ振るい落とされる。

まとめ

今回は「飛びつき買い+損切りがタイトすぎる」という典型的な失敗パターンでした。
ただ、反省点を明確にできたので、次回からは 「支持線で待つ」or「突破確認してから乗る」 という2つの軸を意識してトレードしていこうと思います。

TradingView提供

投稿者 管理人

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